タイトル

KD-W Series
Wデッキのシリーズ 。
わかる範囲ではKD-W7・KD-W5・KD-W55が存在するようだ。

KD-W7(¥72,800)
1981年頃のモデルで、知る限りではビクターでも最初期のWデッキではないかと思う。
まだオートリバースではなく、Aデッキは再生専用でBデッキは録音再生兼用。
倍速ダビング機能もある。
・録音再生ヘッド:メタパーム
・消去ヘッド:フェライト
・電子制御DCモーター
・ワウフラッター0.05%
・ANRS

トランス下にも基板があり、さすがにまだこの時代はスカスカではない。

   
デッキメカは1モーターのロジックコントロール。
   

81年というとDDシリーズの時代であるが、ANRSとドルビーの併記になっている。
不思議なのはチップで、ANRS表記のないAN7362Nが載っているのだが、これはSuperANRSチップのはず。
物理的にSuperANRSはカットしてANRSのみにしているのだろうか。

   
この頃のビクター廉価機に使われたメタパームヘッド。
音はビクタートーンは薄くスッキリとした音である。
   

→TOP