タイトル

KD-SA(I)Series
コンポスタイルでセンアロイヘッドを最初に搭載したのが970SA。
ただしこのモデルのカセット装着はスラントメカである。
カセットも正立となったのが75SA/95SAである。

KD-970SA(¥83,800)
ビクターのコンポスタイルデッキで初めてセンアロイヘッドを搭載したデッキのようである。
先代にKD-960という機種があり、このモデルのフロントデザインとヘッドを変更したものらしい。
スラントメカを採用しているのも知る限りではこの960/970だけのようだ。
・録音再生ヘッド:センアロイ
・消去ヘッド:フェライト
・周波数制御DCモーター
・ワウフラッター0.09%
・ANRS

内部基板は細かく入り組んでいる
中央直立している基板がアンプ系
奥に斜めになっているのが電源基板
   
こちらはスラントメカ側
   
テープセレクトは2段だが、組み合わせでノーマル/フェリクロム/クロムに対応。
メーターはピーク/VU切替のようなのだが、切り替えても変わった感じは...
   
イジェクトボタンを押すとドアがオープンし、テープが手前に滑り落ちてくる
装填は手前にカセットを置き、そのまま置くにスライドさせてセットする
   
メカ自体は水平型のメカをそのまま傾けただけのような構造で、目新しい点はない
   
メカ裏側
左に見えるのがフライホイール
奥にキャプスタンモーターが見える
ベルトは角ベルトであり、この辺も水平型のメカと基本的に変わらない
   
ヘッドは最初期タイプの黒ヘッドである。

→TOP