タイトル

KD-SA(I)Series
コンポスタイルでセンアロイヘッドを最初に搭載したのが970SA?
ただしこのモデルのカセット装着はスラントメカである。
カセットも正立となったのが75SA/95SAである。

KD-75SA(¥74,800)
KD-95SAとともに登場したSAヘッド搭載正立メカ機の第一弾。
ビクター機械式デッキの中でも高級機なだけあり、各部の作りは非常にしっかりとしていて安っぽさは感じられない。


写真提供:SX-3III様
・録音再生ヘッド:センアロイ
・消去ヘッド:フェライト
・FGサーボDCモーター
・ワウフラッター0.06%
・ANRS+SuperANRS
・REC EQ

電源基板・ANRS基板は独立している
   
メカは水平型系でKD-71SAに似ているが、FGサーボモーターと大口径化されたフライホイールを平ベルトで駆動することにより回転精度を上げているようだ。
次の25/55/65SAでは新メカとなるので、水平型系メカを搭載した最後のデッキのようである。
   
メーター周りは95SAとほぼ共通の仕様で、ミラー付VUメーターにON/OFF可能な5点ピークメーターを装備する。
   
バイアス・EQ独立3段切替のテープセレクタも95SAと同じ。
REC EQも搭載している。
   
カセットホルダーはダイレクト装着の95SAとは違い通常の形だが、95SAのように左右の金属球でロックする機構がある。
   
ヘッド構成もおなじみの感じで、ヘッド先端部の色が黒から変わっているので初期の黒ヘッドは75.76年のみとなるようだ。
   

→TOP