タイトル
センアロイヘッド X-cutセンアロイヘッド X-cutセンアロイコンビネーションヘッド
SA HEAD X-cutSA HEAD X-cutSA 3HEAD
 
当資料館について
2006年頃にオーディオ熱が再燃し、2007年からやたらめったらとカセットデッキを購入。
最初の頃は当時買えなかった3ヘッドの比較的高級機ばかりを買っていましたが、買っては放出の繰り返し。
しかもいろんなメーカーのデッキだと統一感がなくてどうも気に入りません。
そこで1980年に初めて買ってもらったコンポのカセットデッキがビクターで、当時カセットデッキならビクターかアカイと決め込んでいたこともあり、当時のビクターのカセットデッキを集め始めました。
当時のビクターデッキは今となってはマイナーな存在なのかインターネット上にもあまり情報がありません。
せっかく集めたので何か記憶ではなく記録に残るものをと、 当資料館を開館することに致しました。
 
ビクターカセットデッキの歴史

ビクターのカセットデッキはCCR型番の水平型デッキに始まる。
1975年頃にマイナーチェンジに合わせたのかKD型番となり、 同時にコンポスタイルのデッキが登場し始めた
1976年になるとビクターの特徴となる右側カセットドア・センアロイヘッド・ANRSのデッキが登場。
KD-970SAが最初と思われます。
ただしこのデッキはまだカセットを斜めにマウントするタイプでありました。
カセットも正立となるのは翌年頃のKD-75SA/95SAではないかと思います。
その後初のメタル対応KD-Aシリーズを経て、次のDDシリーズにおいては90年代まで続くパルスサーボDDモーターが登場。
まずは1981年のDD-2桁シリーズを最後にANRSが消滅。
ちなみにDD-2桁シリーズ99/88/77/66はオール3ヘッドであるが、77/66はセンアロイヘッドではありません。
その後オートリバースのDD-V/DD-VRシリーズが登場し、DD-VR9が最後のオーバー10万円デッキとなった。
DD-V9/VR9のヘッドは録音センアロイ/再生フェライトという構成で、DDモーターはクオーツ制御ではなくなってしまっている。
その後しばらく停滞期となり、新型デッキの登場はストップとなった。
ようやく1987年になって完全新設計のTD-V711が登場し、右側カセットドアが消滅(ヘッドはセンアロイとアモルファスのコンビネーション)。
1988年にオールアモルファスのTD-V721が登場するに至り、センアロイヘッドがその役目を終えたのでありました。

 
ご協力のお願い
当資料館では掲載していないビクターカセットデッキをお持ちの皆様からのご協力をお待ちしております。
ご協力いただける場合、お手数ですが正面写真・内部全景写真・カセットメカ部写真・ヘッド部写真をお送りいただけると幸いです。
感想・仕様なども教えいただけると嬉しいです。

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